劣等生気分

午前中は,週に一度のほにゃらら。人事異動で9月から,このクラスのコーチが新しいコーチに変わることになったそうです。今のコーチはスパルタ式で,厳しかったのですが,他のコーチでは物足りなく思えてしまうくらい充実感もあった感じがします。いつもは「教える側」にいますが,ここでは,「教わる側」の立場を経験することができていますし,ぼくはなかなか上達しないので,「劣等生気分」もしっかり味わうことができていて,この教えてもらっても,でも,上手にできないという経験を,大学での「教える側」としての授業にも活かせたらいいなと思っています。

ちなみに,この劣等生気分は,「ヨガ」のクラスでも味わうことができます。インストラクターは軽々とポーズをとっていて,見ているととても簡単そうなのですが,実際にやってみると,とんでもない。自分でで自分を笑っちゃうほど,できません。
前屈して,両手が床にぺたって着く人を,見ていると簡単そうにやっているので,自分にもできそうだと思うけど,実際にやってみると,床につかなくて,思いっきり情けない格好になっている自分がいたりすることあるでしょう?その感じです。
できないし,情けない自分ですが,でも,ヨガは楽しいので,楽しく続けていければいいなと思います。

午後からは大学へ。
15時から17時までは,碧さんと英語の論文の読書会。
18時からは,かんなさんといずみさんとお食事会。ふたりとも可愛いので,ついついデレデレしてしまいました。