悲しみの感情

法事。


△周忌だから,厳粛な感じも少し薄れて,「座布団を深々と拝む」ご住職の姿に出席者の笑顔も見えました。その後のお食事会のとき,喪主(?)が「亡くなった時には,葬儀の準備や後片付けなどで,目が回るくらい忙しくて,とても悲しんでいる余裕がなかったけれども,ようやくこの時期になって,いろいろなところで故人を思い出すようになりました」とご挨拶していました。悲しみの感情も,とても不思議ですよね。


帰りの新幹線で,偶然,卒業生たちに遭遇。びっくり。