複雑怪奇

午前中は某所で非常勤。
今日は,福島自死遺族ケアを考える会「れんげの会」の事務局長をしている久美子さんをゲストスピーカーにお招きして,自殺の特徴や予防などについてお話ししていただきました。


その後は,本務校でお仕事。
キャンパスに,献血車がきていたので,献血の申し込みをしようと思ったら,11:30くらいに受付に行ったのにもかかわらず,受付の人に「今,とても混んでいるので,13時からの授業には間に合いそうもありません」ということでしたので,献血をあきらめて研究室でお仕事。


3コマは一年生ゼミ。
今日は,カリキュラムの説明。
教育学部系の授業構造は複雑怪奇だから,ぼく自身も,よくわからないことがたくさんあるので,説明もしどろもどろでした。


赤ちゃんを連れて,しばらく実家で過ごされていた高谷先生が,赤ちゃんと一緒にご挨拶にきてくれました。しばらくみない間に,とっても大きく育っていて,恥ずかしそうな表情もするし,髪の毛もウルトラセブンのようにソフトモヒカン系にふさふさしてきたし,子どもの成長はすばらしいですねぇ。高谷先生も来年度からは完全復帰の予定です。


その後,気を取り直して,もう一度,献血にチャレンジ。
今度は,少し待ったけど,無事に献血することができました。
献血車の受付の看護師さんが,ゼミの卒業生の有美子さんのお母様だったので,近況を聴いたり。狭い福島です。
ただ,献血手帳には「要確認」のはんこが押されていました。もう,これまでのような完全な健康体ではなくなってしまったのかもしれませんね。