卒論の季節

今日から,自宅から車で1時間ほどの某所で後期の非常勤講師が始まります。
すべりだしは,ちょっぴり空回りしてしまいましたが,2コマ連続の授業なので,学生さんたちも,だんだんと飛田先生のペースになじんできてくれたみたいです。
今日のテーマは,個人レベルでのとらえ方とグループレベルでのとらえ方について。


お昼休みには,筒井先生と打ち合わせをしたりして,午後からは,会議(涙)。
会議終了後は,住吉先生や木暮先生と来年度のカリキュラムについて相談しました。


その後は,飛田組4年生の聡江さんと菜々さんの卒論の相談。
聡江さんは,10月はじめに予定されている質問紙調査の実施にむけて,急ピッチで作業しています。
菜々さんは,教示や質問紙の最終チェックが終わったので,いよいよ本実験が開始できそうです。たくさんの人たちに協力していただかないと実験が成立しないので,お友だちになろう大作戦も展開して,たくさんの人に協力していただけるようにしていってくださいね。
いよいよ,本格的に卒論の季節が到来した感じになってきました。

と,一日があっという間に終わっていきました。


ところで,
http://daigaku.nikki.ne.jp/
の「みんなのキャンパス」というサイトで,学生による授業評価が公開されています。反論や補足説明のチャンスがないなかで一方的に評価されるから,なんだか,とってもやりにくいなぁ。でも,授業するほうとしては,誠実に授業するしかないものね。


今度の週末も大阪で学会があって,どんちゃん騒ぎが予定されているので,ぼくのナイスなダイエッター作戦ははやくも失敗の予感が。
ただ,協同研究者でもある琉球大学のTさんは,人間ドッグで,お医者さんから後10キロ痩せるようにと言われたそうです。一緒に努力しましょうね。