質と量

福島大学では,今年度から,授業を15回びっしりやらなければなくなってしまったので,ただでさえ,授業のネタで苦労している飛田先生は,ますます大苦戦。
この方針は,授業の内容が薄まるだけだから,教員にとっても,学生にとっても,お互いに不幸なことだよね。授業の質の問題を無視して,授業の量だけを問題にしても仕方ないのになぁ。


というわけで,日曜日の今日も,我が愛しの学生さんたちのために出勤して,授業の準備(涙)。