他人の尻をたたく

一コマは某所での非常勤の心理学。
今日は朝の国道がとっても混んでいたので,到着がぎりぎりになってしまいました(汗)。
この学校の1年生は,40名の学生さんのうち10名くらいがとても元気がよくてにぎやかですが,よく観察してみると15名くらいは,まだ自由時間を一人で過ごしていたりしているようです。
どうしてもにぎやかな子たちのほうに焦点がいきがちですが,気をつけて観察しなくちゃいけませんよね。来週は,少しグループ・ワークでも取り入れてみようかな。

帰りは渋滞もなくすいすいと福島に。お気に入りのパン屋さんでお昼ご飯のパンを購入して,自宅で「笑っていいとも」を途中まで見ながら昼食タイム。

午後からは,福島市内の某所で2コマ連続で非常勤。
この学校は21名の受講生のうち,5名くらいがにぎやかで,10名くらいはとっても静かです。この静かな子たちは,グループ・ワークをしても,静かなままなんだろうな。

このふたつの学校では,同じ内容の授業をしているのだけれども,今日は,どちらの学校でも同じ質問がありました。ひとつが「客観的ってなんですか?」というもので,もう一つが「他人の尻をたたくってどういう意味ですか?」というものでした。
こういったことをちゃんと説明するのはとても大変だよね。

続いて大学でお仕事。
ゼミ室では彩さんがコツコツと情報収集。
飛田先生は,生島ゼミの東くんと打ち合わせ。
その後は,住吉先生と新しいカリキュラムについての対策。

で,ここまでで夕方6時になって,これ以降は,明日が原稿締め切りの発表論文にシコシコと取り組みます。