夜の復興支援

今日は,東京から,3名の協同研究者をお招きして,福島大学で研究会。今年の日本社会心理学会でポスター発表したり,日本グループ・ダイナミックス学会のワークショップで話題提供したりするので,分析結果の確認をしたり,今後の方向性について検討したり。久しぶりに研究者モードになることができて,やっぱり研究はたのしいと実感しました。
この協同研究はふだんはメールで相談していて,タイムラグがあったりしてなかなか思い通りに進行しないところもあるのですが,こうやって一堂に会すると,納得できるまで確認や議論ができるので,研究もスムースに進行します。
夜は,福島の夜の復興支援をかねて,お食事会。おいしく楽しい時間を過ごしました。
協同研究者のみなさま,お忙しい中,福島までお越しいただき,ありがとうございました。研究が進んだのももちろん嬉しかったのですが,福島のじっさいの姿をごらんいただけたことからも,心強いご支援をいただけたような気がしています。